2012年10月21日日曜日

森山開次「曼荼羅の宇宙」

10月20日19:00公演、、みてきました。

終わった直後はポカーン(゚д゚)状態で、約3時間経過した今、じわじわきている。
内容の説明などどの媒体をもってしても不可能なのでしない。できない。

今回を含めて計3回、開次さんのダンスをみてきたけど、毎回思うのは「きれい」と「怖い」。
はじめての時は翻案劇「サロメ」で、篠井英介さんの日舞と相まって圧倒されすぎてしまい、見終わるころにはかなり体力精神力削られていた。
(一緒にみに行った母は開始15分くらいで会場うしろに逃げていた)。

二回目は、開次さんの個展の時。
会場ロビーでのダンス、間近でみてしまい(ほんとに1mとか)これまたひっくり返った。

今回は、比較的やさしかったように思う。
というか、チャージされた、多分。
なんか今元気、とても。

大気を超えていく宇宙は、きっと目の当たりにしたら許容できないだろうけど、開次さんの持つ宇宙は、覚えのあるような、懐かしくて馴染み深い宇宙のように感じた、です。

公演のDVD買ってしまったwので、あとでゆっくりみることにする。

そういえば、宇宙と名の付く作品は今年二回目だな。
宇宙的な年なのかな。

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