2013年4月21日日曜日

今朝みた夢が不気味だったので本買ってくる

朝方4時に寝て8時に起きたんだがその間に妙な夢みた。
以下内容。

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山の中の古い寺に家族で映画をみにいっていた。
映画の内容は忘れたけど、その作品の原作者が「白井三郎」といい、母が大ファン。
白井三郎の見た目は「犬神家の一族」に出てくるスケキヨをマスクなしで表現した感じ。
寺を出るところで、母はわら半紙に筆で書いたファンレターを取り出し、門扉においていった。

家に帰って何気なくツイッターを見ると、なんとその作家からメッセージが。
最初、(母の手紙の)写真つきで「ファンレターもらいました」的なツイートから、
私あてにメッセージ…というかリプライ。

お母さんはとても文才がありますね。
でも、娘さんが作家になるべきです。
さくっと書いて、さっとデビューしましょう!

と。

私は喜んで母に報告。
母もにこにこ笑っていた。

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と夢ならではのツッコミどころ満載な内容。
ってことなんだがちょっと不気味なのは起きてから。

あまりに鮮明に覚えてる夢だったので、まさかと思いつつ「白井三郎」を検索。
そしたら

ほ、本当にいた……!

ら恐怖だけどもそんなことはない。
でも2Dには存在した。

というのもこの「白井三郎」
横溝正史の「呪いの塔」という小説に出てくる架空の小説家だそうだ。
横溝氏の作品はタイトルとスケキヨを知ってるばかりで読んだことがないので、
ちょっとぞわっとした。
呪いの塔はタイトルすら知らなかった。

んで、夢に出てきた「白井三郎」は、横溝作品「犬神家の一族」のスケキヨだし。

っていうことをリアル母に語ったところとりあえず読めってことだな。
とコメントがあり私もそう思うので本買ってくる。

2013年4月14日日曜日

雪風


雪風撮ったず。
部屋の中だから色気も何もない。

今度天気が良くて風の少ない日なんかに、外で撮りたいねー。

ブログ久しぶりだけどいざ書こうとすると何も思いつかないね。
つい長文書こうとしちゃうからかな。
なるべく短文で、ちょくちょく書くようにしてみるといいのかね。

雪風は架空の戦闘機だけど、もう戦闘機自体が架空のものになればいいのにねえ。
「父さん、兵器ってなに?」
「そんなのもあったなあ」

みたいにさ、いつぞやの某CM、あれは渋滞だったけど。



2012年11月24日土曜日

靴のめぐみ祭り市

 
行ってきました靴まつり。
台東区は玉姫神社にて年二回、春と秋に催されています。
春は「こんこん市」という名称。

敷地内はもちろん、お神輿も担がれるので、周辺道路も封鎖してどこもかしこも靴屋だらけ。
すごい人だった。毎年五万人(!)くらいお客さんはいるんだって。
父の会社も毎年出店しているので(こっそり宣伝)、ひやかしついでにぐるっとみてきた。





こちらが靴神輿。何か世界征服的なものを感じる。



靴神輿2。じょ、女王さま…!

そして今日のメインはこれ。


靴のお供養。
履き古した靴を無料でお供養してくれます。



ちょろ火しか撮れなかったけど、お焚き上げの。



靴の山。
私もブーツやらサンダルやら五足出しました。一昨年くらいは二足出したかな?

一日の服装は靴から決める靴好きの私です。
だから必ずお供養に出してます。
スピリチュアル的なものはあまり信じない方なんだけど、靴だけはポイと捨てられないんですね昔から。
なんか、宿ってる感じがして。自分の足跡みたいなもんが^p^

もし機会があったら、お供養に出してみてはいかがでしょう。


2012年10月28日日曜日

ラブレター

Oh please,please take this loveletter
I'm just a simple madness man!
とはBUCK-TICKのlove letterという曲の歌詞。
かっこいい。

や、歌詞だから(ていうかバクチクだから)かっこいいのであって実際こんなん言われてラブレター差し出されても怖いだけですわん。

ラブレターなぞ、書いたことももらったこともないな。
本気で書いて破り捨てたことなら、ある。
恋文なんていう甘~いものにはならなくて、我ながら怖かったしな。
それにすごく一方的だった。うん。

貴方をお慕いしております。

みたいなシンプルイズベスト和風~!が、理想。




2012年10月21日日曜日

森山開次「曼荼羅の宇宙」

10月20日19:00公演、、みてきました。

終わった直後はポカーン(゚д゚)状態で、約3時間経過した今、じわじわきている。
内容の説明などどの媒体をもってしても不可能なのでしない。できない。

今回を含めて計3回、開次さんのダンスをみてきたけど、毎回思うのは「きれい」と「怖い」。
はじめての時は翻案劇「サロメ」で、篠井英介さんの日舞と相まって圧倒されすぎてしまい、見終わるころにはかなり体力精神力削られていた。
(一緒にみに行った母は開始15分くらいで会場うしろに逃げていた)。

二回目は、開次さんの個展の時。
会場ロビーでのダンス、間近でみてしまい(ほんとに1mとか)これまたひっくり返った。

今回は、比較的やさしかったように思う。
というか、チャージされた、多分。
なんか今元気、とても。

大気を超えていく宇宙は、きっと目の当たりにしたら許容できないだろうけど、開次さんの持つ宇宙は、覚えのあるような、懐かしくて馴染み深い宇宙のように感じた、です。

公演のDVD買ってしまったwので、あとでゆっくりみることにする。

そういえば、宇宙と名の付く作品は今年二回目だな。
宇宙的な年なのかな。

2012年10月14日日曜日

秋の夜長に

たまにはお酒でもと思ってのみはじめる。一時間半前。
呑み友ほしくなり連絡する、一時間十五分前。

今二時半くらい。
氏の帰宅まち。

週末で氏は夜型とは言えこういう夜中のテンション超絶自分都合につきあってもらい、ごめんなさいありがとう(鼓動/BUCK-TICK)

しかし何だね、寂しさっていうのは誰かが「いる」または「いた」幸せの証明なのかね。
何を言っているのかね酔っ払い。
後日見返して赤面するに500miss take

2012年10月12日金曜日

えの!しま!どーん!

 
今更ながら江ノ島思い出。
去る9月29日、友人nicoと共に降り立つ。
最初からクライマックス画像貼ってますが。
 
つまりは↑が目的だった。
つり球スタンプラリー!
突き詰めれば右下のファンですが四人とも好き。
 
左上:コミュ障
右上:宇宙人
左下:真っ当DK
右下:青春謳歌中(25)
 
ふひっ
 
朝から夕方まで歩きに歩いて汗だくのつゆだくで足もガクブル
しかし作品内に出てきた場所はほぼ行けたし
仲見世で目についたもんたらふく食べたし
海にも入ったし
おなかいっぱいオタク旅でしたまる
 
冬の江ノ島にも行きたいな!
 
 

 
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